『うたかたの恋』の考察です。
『うたかたの恋』予習:ルドルフとマリーの恋
夢々しい世界観(と今回の上演では『エリザベート』から抜け出てきたかのような闇広)ルドルフが人気の『うたかたの恋』ですが、実際のルドルフとマリーはどのような関係だったのでしょうか?『うたかたの恋』予習記事、第二弾です!
『うたかたの恋と墓泥棒』
『うたかたの恋と墓泥棒』という本を発見しました。1997年にネオテリックから出版された本書は、未だに謎に包まれたルドルフとマリーの死の真相を探る、という内容のようです。なんと、1990年代にマリー・ヴェッツェラの遺体がファンによって掘り起こされた(!)そうで、著者はこの事件に遭遇した記者だそう。すごく面白そう。
『「うたかたの恋」の真実』楽天で再入荷!
先日楽天で入荷後すぐ売り切れとなった『「うたかたの恋」の真実』が再入荷されているのを発見しました。しかもamazonと違って定価の2,200円で販売されているのが嬉しい。前回買い損ねてしまったという方も、東京公演を見にいくという方も、予習にいかがでしょうか?さらに観劇が楽しくなること間違いなしです!
『「うたかたの恋」の真実』楽天で定価販売されている
品薄だった『「うたかたの恋」の真実 ハプスブルク皇太子心中事件』が楽天ブックスで大量に販売されているのを発見しました!しかも定価の2,200円で売られています!amazonでは6000円くらいで売られていたので、定価で買えるのはありがたいですね。
『うたかたの恋』予習:ジャン・サルヴァドルとフェルディナンド大公
現在宝塚大劇場で絶賛公演中の花組『うたかたの恋』に関する歴史を綴ります。今回は史実のジャン・サルヴァドルとフェルディナンド大公を探ります。