フランス語学習を再開

フランス語学習

今年に入ってフランス語学習を再開した。サムネはフランス語力向上を誓うバイイ(大嘘)。

学生時代は第二外国語でフランス語を学習しており、学年の若い頃は仏文科に間違われるくらい熱心に勉強していたのだが、次第に専攻の方が忙しくなりおろそかになっていた。

それからはほとんどフランス語に触れない日々を送っていたのだが、昨年フランスを旅したときにほとんどフランス語を聞き取れず話せなかったことにショックを受けた。また美術館や博物館ではフランス語と英語両方の表記があることがほとんどだったが、いくつかの展示ではフランス語の説明しかなく読めなかった。頑張っていたあの頃の私を救済するため、そして次にフランスを訪れたときにはフランス語を多少使えるようになってもっと革命への理解を深めるため、ようやく重い腰をあげて学習を再開した次第である。

具体的には今年の1月から学生時代の教材を引っ張り出してきて文法や単語のおさらいをした。それからdelfの教材を、気合をいれて今はまったく歯の立たないc1まで購入した。ちなみにネットではかなり高額で売られていたが、新宿の紀伊國屋本店に在庫があり5,000〜7,000円程度で購入できた。

フランス語をマスターするぞ!と意気込んだは良いものの、全然学習が続かなかった。特に2月後半から3月中旬までは全く学習時間が取れず、勉強しない日々が続くと劣化した自分のフランス語力に向き合うことも怖くなり教材を開けないという悪循環が続いた。

そういうときの救世主がフランス革命である(?)。ワイダの映画を見てリハビリし、YouTubeでフランス革命関連の動画を見ているうちに楽しくなってきた。最近はCharles-Éloi Vialやロベスピエール友の会の動画を見ている。Charles-Éloi Vialは弱冠38歳にしてすでにナポレオンとマリー・アントワネットの単著を上梓している新進気鋭の歴史学者である(…と思う。史学を専門にしているわけではないので判断は下せないが、普通に考えてこんな歴史上の大物2人の研究を30代でかたちにしているなんて只者ではあるまい)。基本的には英語字幕をつけて理解を確認しているのだが、たまにつけられないこともあって宇宙猫みたいな顔をしながら画面を見つめているしかないこともある。

さらに今月からはオンラインレッスンも始めた。フランス語のオンラインレッスンを提供している会社は複数あり悩んだのだが、某有名スクールにした。理由としては、日本人講師がいるため日本語を母語とする学習者ならではの疑問に寄り添ってくれるのではないか、しっかりしたお値段(CV.明日海りお)なのでそこそこ自分を追い込んで学習できるのではないか、と期待したからである。実際今のところけっこううまくいっている。机に向かうのが難しい日でも、生活の合間に動画を聞いてどうにか毎日フランス語に触れられている。レッスンの方も、様々なバックグラウンドを持った先生がおり会話が弾み楽しい。フランス史で学位を取っている先生もいて心強い。

まだまだ目標にはほど遠いが、とりあえず毎日続けてみたいと思う。こんどもどってくるときはフランス語ペラペラなんだからねー!

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