オーストリアの映画監督マリー・クロイツァーによる映画『Corsage』が、日本では『エリザベート 1878』というタイトルで8月25日(金)から公開されることが決定しました!
主役のエリザベートを演じるのはルクセンブルク出身のヴィッキー・クリープス。日本版ポスタービジュアルでは、宝塚ファンおなじみのあの美しいエリザベートの肖像画……と思いきや、中指を立てた姿に驚かされました。
本作は第75回(2022年)カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で最優秀演技賞をはじめとして、欧米の数々の映画祭で入賞しています。ビジュアルやストーリーから想像すると、フェミニズムをからめた映画になるのでしょうか?
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映画『エリザベート1878』公式サイト
ヨーロッパ宮廷一の美貌と謳われたオーストリア皇妃、40歳。コルセットを脱ぎ捨て、自由を求め飛び立つ時。第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門最優秀演技賞(ヴィッキー・クリープス)受賞。
『エリザベート 1878』日本公開!若さや美しさ…これまでの“シシィ”像を打ち破る | cinemacafe.net
第75回(2022年)カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で最優秀演技賞を受賞するなど、世界中から絶賛された『Corsage』が邦題『エリザベート 1878』として8月25日(金)より公開決定、日本版ポスタービジュアルが解禁された。
めちゃくちゃみてみたいです。皆さんもいかがでしょうか?
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ちなみに私のお気に入りは2014年花組さんの『エリザベート』です!明日海りおさんのトート閣下が本当に美しい……。他の公演と見比べるのも楽しいです◎
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